2026年3月5日の記事を編集して再掲載しています。 夏場に多い電力不足も困ったものですよね。作った電力をどうにか貯めておければいいのに。 でっかいバッテリーを作る?家庭に配備する?色々考えられそうですが、実は、世界最大の蓄電システムは山と水を使う「揚水(ようすい)発電」なんです。 その歴史は1907年のスイスにまで遡るといわれます。原理もそれほど変わらずシンプル。言わば“枯れた”技術ではありますが、イギリスのスタートアップが試みた「ある変化」によって大きくバージョンアップされそうです。 そもそも「水力発電」と「揚水発電」は何が違う?ここはご存じの方はすっ飛ばして構いませんが、まずは基本から。 「揚水発電とは何ぞや?」は中部電力のYouTube『90秒でわかる揚水発電』がわかりやすいので貼っておきますね(以下、動画が見れない人のために文章でも書きます)。 まず、似たような名前でよく聞く「水

