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孫正義氏の右腕としてソフトバンクの数々の一大事業を手がけてきた、英語コーチングスクール「トライズ」社長の三木雄信氏。現在、世界のビジネスエリートが集う「EMBA」で“学び直し”を実践中の三木氏による、世界のスーパーエリート達の脳内がわかる連載9回目。 Unsplash /Steve Johnson ※写真はイメージ UCLAのルールが示す「責任の設計思想」 筆者は現在、アメリカ・UCLAアンダーソン経営大学院とシンガポール国立大学(NUS)ビジネススクールが共同で提供するEMBAプログラムに在籍しています。クラスメートは、各国の大企業の幹部や起業家など、世界トップクラスのビジネスパーソンばかりです。 そのような場で目の当たりにしたのは、AIを「恐る恐る使う」姿ではなく、驚くほど積極的にAIを活用しながら学ぶ姿でした。しかし、ただ使っているのではありません。彼らはAIをどの局面で信頼し、どの
総死亡率が一番少ないのは血圧160の人、認知症が一番少ないのはなんと血圧185の人だった【医学常識のウソ④】 2025年、製薬企業との利益相反の医師が多い日本高血圧学会が血圧の治療目標値を“年齢に関係なく”「130/80mmHg未満」に下げると発表した。これにより高血圧との診断を受け、薬を飲む人の激増が予想される。本当にそれでいいのか。“医学常識のウソ”に鋭く切りこんだすべての国民必読の対談、4回目。【他の記事はコチラ】 和田秀樹/Hideki Wada 精神科医・幸齢党党首。1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒業後、同大附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェロー等を経て、和田秀樹こころと体のクリニック院長に。当対談連載をまとめた『80歳の壁を超えた人たち』をはじめ、『80歳の壁』『幸齢党宣言』など著書多数。 健康診断の弊害 和田 僕は健康診断に問題があると思
約5年ぶりにエイベックス会長松浦勝人による新連載「数寄者の流儀」がスタート。現代を生きる数寄者が語る、社会のこと、仕事のこと、遊びのこととは。【その他の記事はこちら】 松浦勝人、後継者探し中? エイベックスは“ひとつの時代を築いた”と言ってくれる人もいるようなレコード会社になり、今では1500人が働いている。ないものをあるようにしたのだから、それまでには、そうとうな無茶苦茶をやってきた。 今、もう一度それをやれと言われたら、気力の面で無理だと思う。だから、今は若い相棒がいないかと真剣に探している。めちゃくちゃやれる突破力のある若い人。そういう人がいれば、お金も出すし、僕の経験や知っていることをすべて教える。 エンジェル投資家になって儲けようなんて考えていない。自分ではできない“めちゃくちゃ”をやってもらい、もう一度あのヒリヒリした世界で二人で暴れてみたい。 「こいつ行けそうだな」と感覚的に
約5年ぶりにエイベックス会長松浦勝人による新連載「数寄者の流儀」がスタート。現代を生きる数寄者が語る、社会のこと、仕事のこと、遊びのこととは。【その他の記事はこちら】 音楽ビジネスの「中心」だけ残して100人で年商数千億稼ぐのがいい 5年前、10年以上続けていたゲーテでの連載を卒業して「何もしない」状態になろうと考えた。社長から会長になり、全責任から逃れられるわけではないけど、すべての判断を社長や現場に任せるという状態に自分を置いてみたかった。 それから5年。半分FIREしたような状態になってみて、結果を言うと、めちゃくちゃつまらなかった。そんなこと、やる前からわかってたじゃないかと言われるかもしれないけど、僕の場合は、自分でやって経験したことがすべて。結局、仕事が趣味だと言ってた時代のほうが楽しかったことがわかった。 幸いにも僕は完全FIREではなく、会長という職にはあった。でも、僕なし
SNSもせず、これまで一切メディアに姿を見せてこなかった作曲家・小野貴光。アイドルやアニメ、ゲーム音楽など数々のヒットを生み出してきた彼が、独学で音楽を学び続けてきた軌跡を綴ったのが、自伝『作曲という名の戦場』だ。そのなかで“心の師”と語られるのが音楽プロデューサー・小室哲哉。AI時代においても再現できない“人間らしい音”とは何か。創作にすべてを注ぎ、絶え間なく作品を作り続けるふたりの音楽家対談・後編。対談後のコメント動画もお見逃しなく! #前編 しばらく小室哲哉の音楽はAIには作れない 小野 さらに小室さんのすごさは、メロディとサウンドだけでなく、歌詞も含めた音楽のすべてを手がけていることです。 小室 作詞、作曲、アレンジ、レコーディング……。そのアーティストの曲を引き受けると、アルバムもまるごとやることも多かったです。なかでも、特に僕が苦しいのは歌詞ですね。メロディやサウンドの負担が全
「コンペで勝ち取った渡辺美里『My Revolution』で、プロ意識が芽生えた」小室哲哉×メディア初登場、作曲家・小野貴光 1980年代以降の日本の音楽シーンを席巻し続けた小室哲哉。そして、アイドル・アニメ・ゲーム音楽を年間約100〜200曲手がける作曲家・小野貴光。これまでメディアに一切登場せず、SNSもやらなかった小野が、自身の音楽人生の“原点”である小室と初対面を果たした。“表に出ないヒットメーカー”と“時代を作ったレジェンド”――。ヒット曲を作り続けるふたりの音楽家が語り合う対談・前編。 音作りは無上の喜び 作曲家で編曲家、小野貴光の自伝的書籍『作曲という名の戦場』には、独学で音楽制作を続け、コンペで戦い続けてきた足跡が綴られている。その文中、最も強く影響を受けた音楽家として紹介されている存在が、音楽プロデューサーで作詞・作曲・編曲家の小室哲哉。この日、小野にとってまさしく“心の
西野亮廣が、「ワークライフバランス」で人生の戦略を誤る若者に助言。20代も50代も「1日8時間」働くと考えるのは、シンプルに非効率 24万部のロングセラー『夢と金』の著者であり、今、ビジネスパーソンが追うべき人物の筆頭である西野亮廣さんの人気連載。高市首相が「ワークライフバランスを捨てる」と発言したことで世間が騒がしくなったが、これを機会に、「ワークライフバランス」の「バランス」についてしっかり考えたい。今回の記事から、今、世の中で議論されているワークバランスは、全体像が見えているとは言えず、本質に言及できていない…ということがわかる。音声メディア「voicy」で配信中の「#西野さんの朝礼」から編集してお届けする。 (※今回の記事を音声で楽しみたい方はコチラ) 今回は『【悩める40代経営者】取り分を最大化したければ「人脈」に投資しろ』というテーマでお話ししたいと思います 『えんとつ町の踊る
「年をとったら記憶力は落ちる…」と言われる一方で、世の中には若い頃と同じ記憶力を保つスーパーエイジャーも注目されている。「物忘れの正体」とは何なのか? うまくいく人とそうでない人を研究し、4万人以上に脳科学的ノウハウを講演してきた脳科学者・西剛志氏が考察する。 Unsplush / Dianne Clifford ※画像はイメージ 「あれ? スマホどこだっけ!?」、「あの人の名前が思い出せない!」「いま何しようとしてたっけ?」――。 誰もが経験したことのある、日常の“ちょっとした物忘れ”。 年を重ねる毎にこうした場面が増え、「記憶力が落ちたのかな」と不安になる方も多いのではないでしょうか。ところが、脳科学の研究を紐解くと、驚くべき事実が見えてきます。 実は、記憶力そのものは年齢ではほとんど低下しないことがわかってきているのです。 「年を取ると記憶力が落ちる」は思い込みだった! アメリカ・タ
39歳で東北楽天ゴールデンイーグルスの監督に就任。その後も、福岡ソフトバンクホークス、埼玉西武ライオンズのコーチとして請われてきた平石洋介の著書『人に学び、人に生かす。』(日本ビジネスプレス)より一部抜粋してお届けする。 平石洋介/Yosuke Hiraishi 1980年4月23日生まれ、大分県出身。野球指導者・解説者。高校時代を名門PL学園で過ごし、3年時には主将として甲子園に出場。2004年ドラフト7位で楽天に入団。2019年に監督に就任。クライマックスシリーズ進出を果たすも退任。2020年から2年間はソフトバンクのコーチ、2022年は西武の打撃コーチとなり、2023年に西武のヘッドコーチに就任。2024年限りで退団した。 「評価は、もう下がってんだよ!」 プロ3年目は、一軍に一度も呼ばれることなくシーズンを終えた。そして4年目の2008年もわずか6試合。その間、春のキャンプ、秋のキ
近年、埼玉県川口市においてクルド人をめぐるトラブルが起きている――。そうネットを中心に活発な議論が巻き起こっているが果たして真相は如何なるものなのか。この問題に関して門外漢であり、「反クルド」でも「親クルド」でもない著者が、実際に川口市に滞在。そこで目の当たりにしたおどろくべき実情とは? 『おどろきの「クルド人問題」』(新潮社)の一部を抜粋・再構成して紹介します。【その他の記事はこちら】 Unsplash/Juliane Monari ※写真はイメージ 放置しておくわけにはいかない深刻な状況 刑事事件とは別に、日常的にも市内のあちこちでトラブルが頻発。こうした報告は主にネット上で多く見られる。とくに知られているのは“クルドカー”だろう。 クルドカーとは、クルド人が運転するトラックのこと。在留資格を持たないクルド人の多くは解体業で働いている。就業する資格を持たない以上は違法だ。運転免許の取得
他者のメッセージが持つ強い影響力は“呪い”だ。私たちはみな、無意識のうちに他者の意見や価値観を取り込み、それによって人生に絶望を覚えたり、言葉にできない生きづらさを感じてしまうことがある。サイエンスジャーナリスト・鈴木祐の新著『社会は、静かにあなたを「呪う」』を一部抜粋。2回目。【その他の記事はこちら】 ※写真はイメージ。unsplash 現役世代の負担はどこまで重い? 2012年の国会議事録には、内閣総理大臣のこんな発言が記録されてい る。 「多くの現役世代で一人の高齢者を支えていた胴上げ型の人口構成は、今や三人で一人を支える騎馬戦型となり、いずれ、一人が一人を支える肩車型に確実に変化していきます」 周知のとおり、今の日本では、現役世代が支払った金を年金世代に支給する仕組みが使われている。若者から高齢者へ仕送りをするようなイメージだ。 ならば、少子高齢化が進むほど、システムにひずみが出る
他者のメッセージが持つ強い影響力は"呪い"だ。私たちはみな、無意識のうちに他者の意見や価値観を取り込み、それによって人生に絶望を覚えたり、言葉にできない生きづらさを感じてしまうことがある。サイエンスジャーナリスト・鈴木祐の新著『社会は、静かにあなたを「呪う」』を一部抜粋。1回目。【その他の記事はこちら】 ※写真はイメージ。unsplash 日本の未来は絶望的だ、は本当なのか? まず絶望の“呪い”でよく持ち出されるのが、「1人あたりGDP」の低さだ。 「日本の1人あたりGDPは、先進国でも最低の水華になった」 「日本の1人あたりGDPは最悪で、もはやアジアの代表国とは言えない」 こんな言葉を見て不安になったことがある人も多いだろう。 日本の1人あたりGDPが悪化を続けているのは事実で、2000年には世界2位だったのが、2023年には34位にまでランクダウンした。今後も順位は下がり続けることと
世の中には性格が悪い人とそうでない人がいる。「性格が悪い人の正体」とは何なのか? うまくいく人とそうでない人の違いを研究し、3万人以上に脳科学的ノウハウを講演してきた脳科学者・西剛志が考察する。 Unsplush / Arnold Obizzy ※画像はイメージ 知らないうちにあなたの心を消耗させる人たち 「なんであの人、圧が強くて文句ばっかりなんだろう…」 職場でも、家庭でも、SNSでも。話すたびに人の悪口を言ったり、急に怒鳴りつけてきたり、やたら人の感情を逆なでするような人、いるかもしれません。 こちらがどれだけ丁寧に接しても、ムッとしたり、見下すような態度をとってきたり…。そんな相手と関わり続けると、心がジワジワと削られていくような疲労感が残ります。 こういう人のことを、私たちはつい「性格が悪い」と呼んでしまいがちです。でも実は、脳科学や心理学の世界では、こうした“人を傷つけやすい性
健康維持のため、ボディメイクのため、いざトレーニングを開始した際、多くの人が陥りがちな落とし穴があると、骨格評論家・バズーカ岡田として活躍する、日本体育大学教授の岡田隆氏は言う。トレーニングの習慣化、その先にある目的達成のために、罠にハマらないように注意したい。【特集 魅せるカラダ2025】 Unsplash/Ryan Snaadt ※写真はイメージ 罠①過度な筋トレ|筋トレは1時間やらなくていい ジム通いやトレーニングをスタートしたとき、まず気をつけたいのが、張り切り過ぎないこと。スタート直後は誰もがやる気に満ち溢れているものだが、だからこそ、ブレーキをかける必要がある。 「強度や頻度を高め過ぎたり、トレーニングの時間を長くし過ぎたりすると、当然ケガのリスクが上がります。ジムに行くと1時間はトレーニングしないといけないと考えている人が多いのですが、この1時間という数字に合理性はありませ
世の中には幸運に恵まれる人とそうでない人がいる。「運の正体」とは何なのか?うまくいく人とそうでない人の違いを研究し、3万人以上に脳科学的ノウハウを講演してきた脳科学者・西剛志が考察する。 Unsplush / Eyestetix Studio ※画像はイメージ 科学が証明した「運を作る思い込み」 「正直、私の人生はほとんどが“運”なんですよ」 ビジネスからスポーツ界までうまくいく人がよく言う言葉の1つです。一見すると謙遜?とも思われるかもしれませんが、この「運」こそが、うまくいく人とそうでない人の違いを生み出している1つの大きな要素です。海外の研究からも面白いことがわかってきています。 運に関して、ケルン大学で行われた有名なパターゴルフの実験があります。被験者に「これは幸運のボールです」と伝えてから打ってもらったところ、何も伝えられていないグループに比べて、カップインの確率がなんと35%も
富裕層の実態には謎が多いとされるが、彼ら好んで住む場所にはある共通点があるという。3万人以上に脳科学的ノウハウを講演してきた脳科学者・西剛志が考察する。 Unsplush / Frames For Your Heart ※画像はイメージ 富裕層は「緑の多い場所」に住みたがる 私はこれまで仕事柄、多くの富裕層や経営者に会ってきました。その中で“ある共通点”があることに気づきました。 それはお金持ちは「緑の見える場所」を好む人が多いという事実です。 南麻布、松濤、田園調布、成城、池田山、白金台……都内の高級住宅地に訪れると、どこも例外なく、美しい街路樹や公園、庭園など豊かな緑が広がっています。都心は自然が少ないイメージがありますが、ロンドンのハムステッド、パリの16区、ニューヨークのアッパーウェスト、ビバリーヒルズなど、世界的な高級住宅地もやはり緑に囲まれた場所ばかりです。 これは単なる偶然と
西野亮廣が「経営者にとっての最大のマネジメント」について言及。“社員に好かれようとする経営者”は下の下だ! 23万部のロングセラー『夢と金』の著者であり、今、ビジネスパーソンが追うべき人物の筆頭である西野亮廣さん。大小さまざまなプロジェクトのリーダーとしても活動している西野さんは、企業やチームのコンサルも行っている(#ニシノコンサル)。言い難いことをわかりやすく、ストレートに伝えてくれる西野さんの言葉は、日々の態度や行動を振り返る機会だけではなく、あなたの組織・チームの未来を左右するヒントもくれるはず。今回も、音声メディア「voicy」で配信中の「#西野さんの朝礼」から編集してお届けする。(※今回の記事を音声で楽しみたい方はコチラ) 今日は【求心力を失った経営者は何を間違ったのか?】というテーマでお話ししたいと思います。 第195回 経営者やリーダーに伝えたい2つのこと。【1】部下にNOを
23万部のロングセラー『夢と金』の著者であり、今、ビジネスパーソンが追うべき人物の筆頭である西野亮廣さん。ブロードウェイでのミュージカル「オセロ」に共同プロデューサーとして参加したかと思えばナンバー1のヒットを叩き出したり、スリランカからプロジェクトを依頼されたり。そんな大プロジェクトも、こつこつ人に会って、自分に惚れさせて、人間関係を築いたからこその結果であり、システム化されたものではない。そんな西野さんの言葉だからこそ説得力のある「うまくいってない会社の経営者」への苦言! 今回も、音声メディア「voicy」で配信中の「#西野さんの朝礼」から編集してお届けする。 (※今回の記事を音声で楽しみたい方はコチラ) 今日は【営業から逃げる経営者】というテーマでお話ししたいと思います。 第191回 目の前の人間を惚れさせられるか?――地道な「営業」こそが、すべてのビジネスのスタートであり、経営者の
23万部のロングセラー『夢と金』の著者であり、今、ビジネスパーソンが追うべき人物の筆頭である西野亮廣さん。つい先日は、アカデミー賞ノミネートの結果から、ブロードウェイで注目される舞台の共同プロデューサー就任まで、たて続けに“エンタメ世界戦”のニュースで湧いた。こんなビッグスケールの仕事でも、西野さんは自分の仕事は、自分で作ってきている。スケールは真似できなくても、西野さんの仕事への向き合い方は、誰でも学べるはず…! 今回も、音声メディア「voicy」で配信中の「#西野さんの朝礼」から編集してお届けする。(※今回の記事を音声で楽しみたい方はコチラ) 今日は【「仕事が無い人」と「仕事がある人」の決定的な違い】です。 社員にとって会社は「価値を提供する場所」 ありがたいことに、「一緒に働きたい」という声をいただくことが多かったりします。 僕が働いているCHIMNEY TOWNという会社は中途採用
春原直人の絵に特に興味を持ったのはこのコラムの担当編集者だった。僕も2023年のポーラ美術館「シン・ジャパニーズ・ペインティング 革新の日本画」で彼の絵を見た時、もしかしたら彼のような作家が出現し、確かに日本画は「革新」しているのかもしれないと感じたものだ。 春原直人《Skin》 山を描く若き日本画家の、新たなる模索 先日、都内の「TOKASレジデンシー」に滞在中の彼を訪ねて話を聞いた。 彼にとって、山に登ること、描くこと、そして大学の授業がきっかけで始めた和太鼓を叩くことの根底にあるのは、現象学*だったという話も深掘りしたかったけれど、ここでは特に今回の東京でのリサーチと制作の話。 *事物の存在や意味を、それが意識に現れる様子からとらえる哲学的学問。ドイツの哲学者エドムント・フッサール(1859-1938)によって提唱された 春原直人/Naoto Sunohara 1996年長野県生まれ
仕事が上手くいく人といかない人の差はどこにあるのか? それは「いかに他者への想像力を発揮し、意中の人にモテるかが鍵」と語るのが、「sio」オーナーシェフの鳥羽周作氏だ。多くのクライアントに選ばれ続けてきた鳥羽氏が、そのノウハウを伝授する『モテる仕事論』より一部を抜粋・再編集して紹介する。第4回は、手土産を通して考える「モテる」について。【その他の記事はこちら】 モテる手土産の選び方 細かい気遣いの違いが如実に表れるのが、手土産です。 例えば飲食店に手土産を持っていく時、鈍い人は生のシューマイとか、調理しないといけないものを持っていったりする。 多少わかっている人は、調理しなくていいもの、いなり寿司やかつサンドを持っていく。ただでさえ調理で忙しいのに、そこに調理しなきゃいけないものを持ってくる人は、かえって迷惑。そういうことに気付くかどうかが、想像力だと思います。ホールケーキやメロンもあまり
「自分の強みがわからない」「自分に合う仕事が他にあるのでは?」。こんな悩みを抱えるのは、若者に限ったことではない。働き盛りの30代・40代になっても「自分探し」の旅を続けている人は多いものだ。ゲーテwebの連載「何気ない勝者の思考」でお馴染みの脳科学者・西剛志先生は、これまで多くの人の「自分探し」を手助けしてきたエキスパート。今回は実践編として、西先生が考案した「才能診断」と「適職診断」をお届けする。『1万人の才能を引き出してきた脳科学者が教える 「やりたいこと」の見つけ方』(PHP研究所)の一部を抜粋・再編集して紹介する。【その他の記事はコチラ】 Unsplash / Brooke Cagle ※写真はイメージ 10の才能のバランスがわかる さて、10の才能の中身を理解したところで(記事はこちら)、あなたが10の才能をどんなバランスで持っているか、診断してみましょう。今回は自分で診断がで
2015年、ギターの名門ブランド、フェンダーはCEO(最高経営責任者)にアンディ・ムーニーさんを招いた。その後年間売上は倍増。4億ドル(約587億円)からスタートし、10億ドル(約1467億円)に迫ろうとしている。アンディさんは成果を上げている理由を2つ挙げた。1つ目は、ナイキやディズニー・コンシューマー・プロダクツでCFO(最高財務責任者)やCMO(最高マーケティング責任者)として働いた経験をいかしたこと。もう1つは、ギターへ愛情と情熱。彼は、若いころ、プロのギタリストを目指していた。しかし、プロへの道は狭い。スポーツ・ブランドのナイキに入るときに、ギタリストとしての将来はきっぱりとあきらめた。【前編はコチラ】 フェンダーCEOのギター・ヒーローはディープ・パープルのリッチー・ブラックモア 「ナイキにいたころには実際にナイキのシューズをはいて走り、歩き、マラソン大会に脚を運んでランナーの
理想の筋肉を手に入れるために重要なのは、スポーツジムでのトレーニングだけではない。賢く、効率的に筋肉を育てるために意識すべきことを、管理栄養士×パーソナルトレーナーとして筋肉を知り尽くす専門家が食事の観点からご紹介。ルーティン編。【特集 筋肉投資】 タンパク質は3、4時間おきに、1日5回の摂取が新常識 筋肉をつくる“材料”になるのは、タンパク質。トレーニング後30分以内に摂るほうがいいという説もあるけれど、3〜4時間おきに、1日5回摂取するのが新常識だ。 「筋肉の合成は、タンパク質を摂ってから24時間ほど続きます。ですので、運動後30分以内にこだわらなくても大丈夫。むしろ最近の研究では、最も効率的な摂取方法は、3〜4時間おきということがわかってきました。朝食、昼食、夕食の間に2回、間食でタンパク質が豊富な食材を口にするのがお薦めです。 ただし、筋肉を大きくするには、まずは体重を増やすことが
ローンチ1年強で販売累計32万枚、大企業が続々採用する「MEET」。開発した“中卒”社長が語る、ビジネスの勝算 トヨタ自動車、資生堂、ソニー、アサヒビール、エイベックスなどの大企業のWeb制作を一手に引き受けて来た実績を持つWeb制作会社、ベースメントファクトリープロダクション。コロナ禍でも新規事業を伸ばし、現在は自らの肝煎りで開発したタッチ名刺「MEET」が絶好調だ。その代表取締役の北村健氏は、中卒でディスコDJをつとめたのちの創業という変わったキャリアの持ち主。やんちゃだったという半生と、だからこそ勝ち取ることのできたビジネスの数々を語る。第3回は、コロナ禍のピンチをチャンスに変えた瞬間と、タッチ名刺「MEET」の誕生秘話。 優秀なエンジニアがいれば、アイディアを具現化できる ディスコDJを経て音楽制作会社を創業、コンピューターミュージックの制作からIT技術を学び、名だたる企業のWeb
大人になって何かにハマったり、何かを習うことは、刺激的で日常を鮮やかに彩るもの。もしかしたら生き方がガラッと変わるかもしれない! これから始めたい趣味、嗜みを、その道のプロから最上&最新の品とともに教わる。今回は「美食」を学ぶ。 【特集 人生を変える最強レッスン】 鮨さいとう 浜田氏も長年通う鮨の名店中の名店。「しみじみ美味しい、そんな鮨を握りたい」と齋藤孝司氏。ミシュランの星返上や、麻布台ヒルズ新店での新たな挑戦も話題を集めた。現在は常連客のみの営業。 行きつけを持ち地方の名店を巡る 南極から北朝鮮まで127ヵ国・地域を食べ歩き、OAD Top Restaurantsレビュアーランキングで世界1位になったフーディー、浜田岳文氏。食べることが改めて再定義された、とベストセラーになっている話題の書籍『美食の教養』の著者でもある。改めて食を学べる、何かよい取り組みはあるのか。 「まずは、ひとつ
日本一7回、プロ選手80人以上を輩出した、青森山田高校サッカー部の名将・黒田剛がプロへ。たった1年で前年15位だったFC町田ゼルビアをJ2優勝へ、さらに、2024年はJ1で大躍進中。今回、著書『勝つ、ではなく、負けない。』刊行を記念して、チームオーナーの藤田晋との対談をお届けする。 サイバーエージェント社長・藤田晋氏(左)と、FC町田ゼルビア監督・黒田剛氏(右)。 ビジネスは競争、サッカーは「超競争」 藤田 黒田さんを2023年のシーズンからゼルビアの監督に抜擢したのは、差別化戦略です。Jクラブでの監督経験者や外国人監督などいろんな選択肢がありました。ただ、オファー可能な監督は、結果が出ていない人が多く、革新的な変化は起こすことができないのではないか。であるならば、未知の魅力に賭けよう、そのほうがよっぽどいい結果を出す可能性が高い、そう判断したんです。 黒田 選んでいただき、ありがとうござ
世界一美味しい日本酒とは? 全国350蔵、1000銘柄のなかから決定した【SAKE COMPETITION 2024】 「ブランドによらず消費者が本当に美味しい日本酒にもっと巡り会えるよう、新しい基準を示したい」そんな理念のもと2012年に始まった日本酒の品評会「SAKE COMPETITION」。総出品数は1000銘柄、世界最大級のコンペゆえに、ここで選ばれた日本酒は世界一の日本酒といっても過言ではない。 表彰式が行われたのはザ・ペニンシュラ東京。受賞酒と特別賞は全1000銘柄の市販酒のなかから厳密な審査を経て選ばれた。 世界最大級の日本酒コンペ「SAKE COMPETITION 2024」結果発表 去る2024年6月に開催された2024年度の表彰式にて各部門の受賞酒を発表。表彰台に上がった蔵元は、その栄誉にボトル片手に酔いしれた。 コンペの運営を行う「はせがわ酒店」代表の長谷川浩一氏は
Netflixシリーズ『地面師たち』で、地面師集団の一員・後藤を演じているピエール瀧への単独インタビュー。後編では、2024年で35周年を迎えたバンド、電気グルーヴを含めマルチに活躍する瀧の、仕事に対するスタンスや、どんな仕事でも楽しんでしまう胆力に迫る。 #インタビュー前編 「なんかまた無理難題をふっかけられてんな」 ピエール瀧は電気グルーヴに軸足を置きながら、俳優業や声優業、唯一無二のトーク力を武器に、タレントとしてもマルチに才能を発揮している。 常に“ピエール瀧”のままフィールドを軽快に行き来しているように見えるが、もちろんスイッチは切り替えているという。 「(石野)卓球くんとやっている電気グルーヴの活動は、楽曲もライブも僕たちの作品。お芝居のほうは今回だったら大根さんやプロデューサーさんの作品のお手伝いをするっていう感覚なので、使う回路が違いますかね。 責任の種類が違うというか。お
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