キッカケクリエイションは2026年4月21日、業務でコードレビューを担当するITエンジニア322人を対象にしたAI(人工知能)生成コードのレビュワー負担に関する調査結果を発表した。調査はIDEATECHが提供するリサーチマーケティング「リサピー」の企画で、2026年2月24~27日にインターネット調査で実施した。 約9割がレビュワー負担増を実感 直近6カ月以内にAIコーディングツールで生成されたコードをレビューした経験を問う質問では、「何度もある」(5回以上)が37.9%、「数回ある」(2~4回)が42.5%となった。 レビュー経験者277人に対してAI生成コードの普及によるレビュワーやシニアエンジニアの負担増を尋ねたところ、「非常にそう感じる」が30.0%、「ややそう感じる」が56.3%で、合計約9割が負担増を実感している。 直近1カ月でAI生成コードのレビューや修正に費やした追加時間は
この記事は Qiita Tech Festa 2026「この記事誰得? 私しか得しないニッチな技術で記事投稿!」 の参加記事です。 はじめに みなさん、文字列の全角・半角判定、どうやってますか? 大半の人はこう答えるでしょう。 「正規表現で /[^\x20-\x7E]/ とか使えば一発じゃん」 はい、大正解です。実務では絶対にそうしてください。 しかし、私はある日、自分専用の超巨大なテキストログ(数GB)をパースする自作ツールを作っている最中に、ふと思ってしまったのです。 「正規表現エンジンのオーバーヘッド……許せねぇ……!」 この記事は、ほんの数ミリ秒の高速化のために、休日の12時間を溶かしてUnicodeの海を泳ぎ、全角半角判定をすべて「ビット演算」だけで再実装した、私しか得しないニッチな狂気の記録です。 なぜ正規表現を捨てたのか? 私が処理したかったのは、「半角英数記号」と「それ以外
Web広告の「閉じる」ボタンが意図的に分かりにくく配置されている問題に、ネットユーザーがいらだっている。 ここ最近は、斜めに傾けた「close」の文字が「閉じる」ボタンの代わりに表示される広告が増えており、「閉じ方が分からなかった」「悪意を感じる」などと、SNSで批判が広がっている。 問題の広告は、広告から離れた画面の右下に、英語で「close」と小さく書かれているもの。 ボタンが広告のそばにないため見つけづらく、文字が英語かつ斜めに傾けられている上、薄いグレーで書かれていて見づらい。closeが別の広告に重ねて表示されているケースもある。 閉じるボタンを探しているうちに広告ページを誤タップさせるなど、広告に興味がない人のタップを誘発してコンバージョン率を上げるためのデザインとみられる。 こうした広告は「ダークパターン」の一種とされる。ダークパターンとは、ユーザーが気付かないうちに不利な判
2019年の開始以来、多様な最新論文を取り上げている連載「Innovative Tech」。ここではその番外編として“ちょっと昔”に発表された世界中の個性的な研究論文を独自視点で厳選、解説する。執筆は研究論文メディア「Seamless」(シームレス)を主宰し、日課として数多くの論文に目を通す山下氏が担当。イラストや漫画は、同メディア所属のアーティスト・おね氏が手掛けている。X:@shiropen2 米ジョージタウン大学に所属する研究者らが国際学術誌Computers in Human Behavior: Artificial Humansに発表した論文「Homogenizing effect of large language models (LLMs) on creative diversity: An empirical comparison of human and ChatGPT
月や宇宙空間に建設するよりは海中のほうが現実的ではありますね…。 人類は、化石燃料の燃焼によって海水温を上昇させてきました。そして今回、もっと手っ取り早く、廃熱を放出するデータセンターを海中に沈めて直接温める方法を編み出しちゃいました(念のために付け加えると、データセンターの廃熱で周辺の海水温は上昇しても、地球規模の海洋温暖化にはつながりません)。 中国で、世界初となる海中データセンターが正式に稼働しました。 中国、世界初の海中データセンターを稼働このプロジェクトを手がけたのは、HiCloud Technologyと中国交通建設で、ハイテク事業や製造業の拠点として指定されている上海の臨港特別区の9.7km沖合に位置します。 2億2600万ドル(約363億円)の建設費をつぎ込んだデータセンターは、水深約9mの場所に設置されました。 陸上に建設されているギガワット級の施設と比較すると、海中デー
NHKは6月16日、2025年度の受信料の未収数が約174.2万件となり、前年度から約3000件減少したと発表した。テレビなどを設置して受信契約を結びながら長期にわたって支払っていない世帯や事業所の数が対象だ。未収数が減少に転じるのは6年ぶりだという。 受信料の未収数は2020年度以降の5年間で100万件以上も増加していた。2024年度の未収数は2019年度の約2.5倍にまで達した。NHKは増加に歯止めをかけるため、2025年10月に「受信料特別対策センター」を設置した。書面や放送、対面での案内に加え、支払督促による民事手続きなど、全局体制で未収対策を強化した結果だ。 実際、支払督促による民事手続きの件数は急増している。2025年度に実施した支払督促は前年度の約11倍となる1368件にのぼった。このうち1219件がセンター設置後の2025年10月以降に集中的に実施された。2026年度も対策
Windows 11はセットアップ時にインターネット接続とMicrosoftアカウントへのログインを求められます。Microsoft製アプリケーションやサービスを連携して利用している人にとっては、Microsoftアカウントは便利な存在かもしれませんが、単にWindowsにログインするだけでローカルではないMicrosoftアカウントへのログインを求められるのは心外だと、ユーザーの不満が渦巻いています。 Windows 11 users say Microsoft account requirements are creeping into everything and they are tired of it | Windows Central https://www.windowscentral.com/microsoft/windows-11/windows-11-users-are
中国のAI企業であるZ.aiがAIモデル「GLM-5.2」を日本時間の2026年6月17日に正式発表しました。GLM-5.2は各種ベンチマークでClaude Opus 4.7を上回るスコアを記録しており、人間によるブラインドテストではClaude Fable 5を上回った例もあります。 GLM-5.2: Built for Long-Horizon Tasks https://z.ai/blog/glm-5.2 GLM-5.2の情報は、2026年6月13日に「Claude Fable 5」と「Claude Mythos 5」のサービスが停止した際に一部が発表されていました。最初の発表時点では「強力なコーディング機能を備え、100万トークンの入力に対応し、長期的なタスクの継続実行が可能」ということがだけが明らかになっていましたが、今回の正式発表によって性能の詳細が明らかになりました。 Cla
id Softwareの共同設立者でゲームエンジン開発者として知られるジョン・カーマック氏が、フランスのプログラマーであるファブリス・ベラール氏について「 ほぼ間違いなく、彼は私よりも総合的な実力のあるプログラマーだ」と称賛して注目を集めています。ベラール氏はFFmpegやQEMU、Tiny C Compiler、QuickJSなど今もなお広く使われる基盤ソフトウェアを個人または少人数で立ち上げてきたことで知られています。 John Carmack (@ID_AA_Carmack): "I admire Fabrice Bellard. He is almost certainly a better overall programmer than I am." | XCancel https://xcancel.com/ID_AA_Carmack/status/20640954244204
1週間の気になる生成AI技術・研究をいくつかピックアップして解説する連載「生成AIウィークリー」から、特に興味深いAI技術や研究にスポットライトを当てる生成AIクローズアップ。 今回は、自分のパソコンでどのローカルLLMが快適にかつ賢く動くのか、その答えをコマンド一つで教えてくれるCLIツール「whichllm」の最新版v0.5.10がMITライセンスでリリースされたので取り上げます。 ▲whichllmを実行すると、現在のマシンに合った推奨モデルがスコア順でランキング方式に並ぶ ローカル環境でLLMを動かす際、単にPCのVRAM容量に収まる最大モデルを示すだけのツールは複数あります。しかし、VRAMに収まる多数のモデルの中で、一体どれが最も賢く実用的なのかを判断するのは困難です。
データベース (DB) について、どのように勉強していますか? MySQLやPostgreSQL等の具体的なデータベース管理システム (DBMS) の仕様、効率的なSQLの書き方、あるいはスキーマ設計のベストプラクティス等の「DBの使い方」を教える技術書は、たくさん見かけます。そういった本を読んだことのある方は多いでしょう。 一方で、より普遍的な「DBの仕組み」に関して、勉強したことのある方は少ないのではないでしょうか? DBの内部実装を解説する本は、日本語で読めるものだと『詳説データベース』くらいしか思い浮かびません。ただ、この本は結構難易度が高く、手軽に読めるものでもありません (※今回紹介する講義を先に見ておくと、非常に読みやすくなります)。 そこで私がお勧めしたいのは、カーネギーメロン大学の有名講義『CMU Intro to Database Systems』です。YouTubeに
誰もが使うLinuxのコマンドの一つにcpがあります。cp <src> <dest>のように引数を与えると<src>というファイルを<dest>にコピーします。この処理は以下の図のように(1)<dest>のinode(ファイルサイズ、作成時刻といったメタデータを保存するデータ)を作成し、(2)<src>のデータであるデータAをディスク上の別領域にデータBとしてコピーしてから、(3)<dest>からデータBを参照するようにする………とは限りません。 本記事では、この「とは限らない」ケースについて説明します。次節以降では前提知識としてファイルシステムのreflinkという機能を紹介して、その後に、reflinkを使用するcpの挙動について説明します。 データブロックを複数ファイルから参照するreflink機能 直感的にはファイルが別であればデータは前節で述べたように別の領域を指しています。しか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く